高血圧の対策予防には運動をしよう!

高血圧の対策として良いとされるのが、有酸素運動です。
有酸素運動とは酸素を取り込みながらする運動のことで、ウォーキングやジョギング・サイクリング・水泳・エアロビクスなどの長時間継続して行える運動のことを指します。
この中でも高血圧の対策予防に一番手軽で続けやすいのがウォーキングです。
あまり激しい運動は高血圧にとって逆効果になりますので、早歩きのウォーキングを一日30分程度毎日続けることで血圧を下げる効果が見込めます。

ただ、毎日30分続けて運動することがむずかしいという人は、一日の間で合計30分運動できれば同じ効果を得ることができますので、15分を2回でもいいですし10分を3回でもいいです。
仕事などで毎日定期的に運動を続ける時間がとれない人は、一日置きでもほぼ同等程度の効果が得られるという実験結果もありますので無理に毎日続けなくてもかまいません。
一日置きもむずかしいという人は、空いている日なら週末にまとめてやるといった方法でもいいです。

ウォーキング中の男女ウォーキングの早歩きはどのくらいが良いのかというと、軽く息が弾む程度で隣の人と話ができるくらいです。
うっすら汗をかく程度を目安に、息切れしないように気を付けながら行うと良いでしょう。

ウォーキング以外の高血圧対策予防の運動で、体に負担があまりかからないものに水泳があります。
水泳は高齢者や肥満などで膝や腰に不安のある人でも無理なく行うことができる運動です。
泳ぎに自信がなくても、水中ウォーキングや水中エクササイズならどなたでも簡単に行うことができます。

効果は最短で1、2週間で現れることもありますが、個人差がありますので遅い人だともう少しかかる場合があるでしょう。
最低限でも一週間単位で決まった時間運動ができれば、血圧を下げる効果が得られます。
一番効果が高いのは毎日行うことなのでできれば毎日運動したいところですが、それよりも大事なことは継続して長く続けることです。

自宅でもできる運動

雨が降ったり外で運動したりする時間が取れない場合は、自宅でも行える運動がおすすめです。
自宅でも運動ができれば少し空いた時間にも気軽にできて、長く続けやすいでしょう。

自宅でできる運動にはストレッチが高血圧予防対策には効果的です。
なぜかと言うと、血流をよくするには下半身の伸縮運動をすることが一番いいという理由にあります。
全身の血流が良くなると血圧は下がりますが、主にふくらはぎから足首にかけては動かすことによって血液を送るポンプの代わりになります。

長時間座っていることが多い人は、椅子に座りながら足首を回したり上下に動かしたりしてみてください。
ストレッチをする時間がなかなか取れない人でも、これだけで血流が良くなります。
足の指が動かせる状態でしたら、指を閉じたり開いたりする動作も組み合わせるとより効果的です。

また筋肉を柔らかくすることでも血圧を下げる効果が期待できます。
筋肉がかたいとそれだけで血管を圧迫してしまい、血流の妨げになってしまいます。
筋肉を柔らかくするストレッチをすることによって、運動のけがの防止や冷え性の対策にもなりますので是非行いましょう。

まずは首と足手首、腕の付け根を気持ちがいい程度にくるくる回します。
その後壁に背中をつけるように座ったら足を伸ばしてつま先を掴むようにします。
もし掴めなくてもふくらはぎや膝の裏、太もものうらが伸びているのを確認してください。
気持ちよく伸ばす程度でも効果がでますので、あまり無理せず行いましょう。

高血圧はストレスを感じることでも上がりますが、定期的な運動は血圧を下げるだけでなくストレスも低下させてくれる効果があります。
ストレスを減らし健康的な毎日を過ごすためには、運動が欠かせないものとなっています。

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